ちょっと昨日の続き・・・
占星術から見てもみんな惑星に支配されています。
私の場合は3月の牡羊座が”太陽”にあった時にここ(地球)に降りてきたので”太陽”の本質を持っている。
まだ占星術に関して深く読み解く事は出来ませんが
これを錬金術的に見た場合、それぞれ惑星と相性の良い薬草、植物、草花というものがある。
因みに”太陽”は乳香、マリーゴールド、ローズマリー、柑橘系、ヒマワリ、シナモンなどだそうです。
しかも惑星時間というものがあるのでそれぞれの惑星が運行する時間に作業を行うと良いらしいので今後の発酵作業にはこういった事も頭にいれてやれるようになると、より質のいいものが出来上がるのかもしれない。
そして錬金術師は薬草を蒸留する時に瓶の中に精霊を入れるそうです。精霊のエネルギーを借りる。
これね、私も似たような事を教わりまして発酵作業の時は祝詞を唱えて神のエネルギーを転写してるんです。自宅には30本くらいの薬草の瓶が並んでいるんですが毎日この子達に祝詞を唱えてます。なんか共通するものがありますねー。
複数の薬草を調合する時、錬金術師は日曜日に太陽の薬草、月曜日に月の薬草・・・と曜日ごとに調合しているらしい。
私は何も考えず、欲しい時にドバドバーって調合してる。(笑)
面白い!そこまで拘れたら最高なものができるんだろうな。
昔の人は星読みやエネルギーだけではなく、ちゃんと科学の事も理解している。
《知識は智慧になる。》
皆様にとって今日という時間が素敵な一日となりますように。
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