なるほど・・納得。

以前から出口王仁三郎に興味があって色々な文献に目を通してきましたが

それと同じように浅野和三郎にも興味があり、本を数冊読んできた。


出口王仁三郎は明治から昭和にかけて生きられた方。

浅野和三郎も明治から昭和の方。

このお二人が繋がっていたとは全く知らなかった。


お二人はスピリチュアルという表現ではなく、心霊現象研究とかオカルトといった表現をされる方たち。

※オカルトとは秘学、神秘、超自然的なものを指す。

※スピリチュアルという言葉は江戸時代からある。


私はこの世界の出来事はごくごく当たり前の出来事、現象として発信していきたいと考えておりますし、先人たちが成された事をもう一度振り返って落とし込みたいし、モノにしたい。

この世界にも色んな方向性を持った方たちがいて、多方面から発信していく事は必要ですし、ご自分が得意とされる分野で活躍出来る事が望ましいと思ってますので、私も同じように今のスタンスは変えるつもりがなく今後も行きますが私が興味の湧く人物、分野を辿ってみると繋がるなー。



私はどこかの宗教に入信してるわけではありませんが話を聞くと共感できるものもあったりする。それが「あの宗教とこの宗教は違和感ない」って感想を持ってたりすると、違う角度から歴史を調べていると「あら、出所同じだった」なんて事があります。

余談ですが、

宗教って聞くと拒絶反応を示す方がいらっしゃいますが、確かに高額なものを売りつけたり、お布施を強要したり、依存させまくって囲うような事をなされるのは違うと思ってるけど日本の歴史とは切っても切り離せないものとして、教えを説法するのは大事なことだと思いますし、道標となるものをお伝えするという意味では賛成。


前述のお二人も生前、一緒に活動されていたことがあったようですし(昨日知った事)、最近も違う角度から調べていたら「あら、同じところに行きついた」という事がありましたし、

やっぱり尊敬できる人、興味が湧くものは意味があっての事で私の中でも軸がしっかりと定まってるんだなって再確認。


視えないものだからこそ、不信感を持たれるのはわからなくもないですが

視えないものでも実は視えてますし、エネルギーは体感して頂けるし、星読みも太古の時代からあったもの。そして地球に存在するのは人間だけじゃないし、地球人だけじゃない。


脳みそをハチミツに漬けちゃってください。頭が柔軟になると色んな事が視えてきます。



皆様にとって今日という時間が素敵な一日となりますように。



光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。