これはドイツの文献からです。
子供の頃つくしを取って遊んでいたのを思い出します。
つくしと一緒に生えてるのが”スギナ”。
このスギナ、どこにでも生えてる雑草でして生命力が強いので取っても取っても生えてくる雑草。畑仕事をされてる方からしたら厄介なもの。
スギナは雑草の分類となるんですが、タイトルの『神の薬局から送られた薬』とあるように実は実はとんでもない効果効能を持ってるんです。
ざっとお伝えしますと
解熱、利尿作用、結石、腎機能の促進、高血圧、癌、大腸のポリープ、潰瘍、腫瘍
特に大腸のポリープに関しては効果が抜群。
身体の中の傷ついた細胞を溶かし、排出し、取り除いてくれる。
私の持病である大腸憩室炎にも期待大。
採取できる時期は春先から7月までとなりますので自宅で栽培し、今のうちに沢山採取して乾燥させ、冬場に使えるように今から準備です。
これ以外にも沢山の薬草を栽培してるので今は毎日土いじりが日課です。
薬草(薬用植物)は”魔法の水”にして身体に取り入れます。勿論スギナは”お茶”として飲んで頂いてもいいと思います。
薬草は中国の東洋医学で使われていただけでなく、古代日本でも使われていましたし、15世紀に栄えた南米のインカ帝国でも薬草を使った手術が行われていたそうです。
そしてヨーロッパの魔女や錬金術師たち。
自然の中には”神から送られた薬”が沢山ありますよね。
それらを極めて、薬草を扱える”魔女”復活といたします。(笑)
どうか皆様が心身ともに健康であられますように。
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