18世紀まで薬は全て”薬草”でした。
薬草は内服、外用のどちらにも用いられていますが”何故、薬草は効くの?”
当然有効成分が含まれているからですが昔の人はそれら数百ある薬草の効果効能を自分の身体を使って調べたんですから凄い事です。
面白い事に薬草は生の葉っぱの時と乾燥させた時と効能が変わるものもあります。
でね、ふと気が付いたのですが最近の私は持病と楽しみながら向き合ってます。
重病でないからこそ、楽しめてるというのが前提かもしれませんが薬草を取り入れる事によって自分の身体がどう改善されていくのか楽しみながら経過観察をしております。
日々、身体の状態を確認してるので自分の微妙な体調の変化にも敏感にわかるようになりました。
病気を楽しみながら治すって大切な事かもしれない。
病気になったから気が付いた事もありますし、病気になったから考え直す事もありましたので私にとって病気とは決してマイナスな要素ではない事と、且つ 楽しみながら治す事が出来るのは有難いなって思う。
昔から伝わる”民間薬”
下痢にはゲンノショウコ、咳にはナンテン、止血にヨモギ・・・
(ヨモギの汁を傷口に塗ると止血できます)
セルフメディケーションという言葉があるように日頃から自分の身体の健康を意識する。
”病は気から” 病気を楽しみながら治す”事が出来たら、病気という”邪気”も退散するはず。
心のメンテナンスにはカウンセリングでお手伝いを
肉体のメンテナンスには薬草でお手伝いを
心と身体を同時にメンテナンスには波動療法で
数か月後には薬草博士になりますのでもう少しお待ちください(笑)
今日一日、皆様が素敵な時間を過ごせますように。
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