天岩戸とコロナに関して諸説囁かれています。
カタカムナでコロナを読み解くと『実は今まで天照大御神は天岩戸に隠れたまま』だったそうです。今までずっとお隠れになっていた天照大御神がこの4/10に天岩戸が開かれてやっと岩戸からお出ましになったという説。コロナ→567→弥勒→2020年(かなり省いてすみません)
そしてもう1つの説が
『私達がここ数か月、天岩戸に隠れていた』という説。そしてやっと岩戸から出れると仰られてる方がいました。確かにそうなのかもしれません。日本神話では天照大御神は嵐の神(須佐之男命)の悪行によって閉じこもってしまいましたが、今回の場合はコロナ(太陽、天照大御神)の影響で閉じこもる事になってしまったという事になりますね。なんだか面白い。
だとすると、天照大御神を誘い出した天鈿女命(アメノウズメ)はコロナ過では何にあたるのか?って考えていたんです。
あれ?もしかしてアメノウズメに焦点を絞るのではないのかも・・
この時の天岩戸伝説をよくご存じの方でしたらおわかりかと思いますが確かにアメノウズメが裸体になって踊った事によって天照大御神が岩戸から出てきたとされていますが、これは八百万の神々が盛り上がって”太陽の神が来ている”と勘違いをさせるために、アメノウズメが踊りを見せたとあるんです。この時に天照大御神としたのが”八咫鏡”です。岩戸の前に”八咫鏡”を置いて、天照大御神が出てきたら鏡で反射したご自分を見る事になるだろうという事。
でね、ここまで考察して更に気が付いた事があるんです。
この”八咫鏡”は古くから「かがみ(鏡)」から「が(我)」を抜き取ると、「かみ(神)」となると言われていますね。
神社のお賽銭箱の前にもレプリカの八咫鏡が祀られている所が多くありますが、これは『鏡の前に立つときは"我”を抜きなさい。するとあなた方自身が神になる”んだという教えだと聞いた事がありますので
今回のアフターコロナで岩戸から出ていく私達も コロナ=太陽=八咫鏡 を見て”我”を無くし、意識を変えるタイミングにあるんだよと教えられてるような気が致しました。
でもこれは私の考察なので軽ーく読み流してくださいませ。
本物の”八咫鏡”の裏にはカタカムナ文字が彫られているとかいないとかと聞きますので、きっと前者の方が信憑性があるとは思いますが(笑)
自分で調べ、自分で気付き、自分で考えるという事に意味があると思ってます。
皆さんはどうお考えになりますか?
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