代表する所では花粉症とアトピー性皮膚炎でしょうか。
私が子供の頃は花粉症の人は少なかったように思います。
(アレルギーはこれに限りませんが・・)
この世界でアレルギー反応は”拒絶反応”だと言われております。
精神的なものが拒絶反応の要因になってる事が多い。
拒絶反応と聞くとその方が嫌いなものに対して反応すると思われがちですが、これ深く読み解いていくと
例えば幼少期に親が誰かの事を憎み、恨み、嫌うという話を聞かされ続けていたり、そういった場面を見させられていたらそれに対しての拒絶反応という形で出てくるらしいです。
決して自分が誰かを嫌うという単純なものだけではなく、居心地の悪い、憎悪のエネルギーで創り出された中に身を置いていた場合に拒絶反応を起こすという事。
もしくは受け入れられない環境に本人が置かれていた事が要因となる。
その為アレルギー症状を改善する為には薬の投与では根本的な治療に至らないと思う。
この場合、ご本人が気が付かない事が多いですがその原因となってるものに対して追求するのではなく、許す心を持って潜在的に受けた憎悪のエネルギーを手放す事が必要。
その時に聞きたくなかった事、言えなかった事、消化できずにいる想いを浄化する事で改善する事があります。
アレルギーという病気を持つ事になったのは誰の責任でもないので、誰かを責める事はしない方がいい。
誰かを責めてる以上ご自分の成長には繋がりませんし、責める事をしていてもなんの解決にも至らない。
誰かを”責める”のは簡単な事なんだよね。相手を許すって難しい事なので行き場のない想いをぶつけてしまった方がどんなに楽か・・
でも誰かのせいにしてるうちは過去の誰かと同じようにあなたも憎悪のエネルギーを創り出してるっていう事に気づいてください。
そんな因果は繰り返す必要はない。
笑顔がある空間ってエネルギーが優しいです。
”受容”の心を持ってる人は優しくて強いです。
またその人に逢いたくなります。
ずっとそこにいたくなります。
アレルギーで辛い想いをしてるのに尚、自分が何か見直す必要があるの?って思われるかもしれませんが、”課題”として与えられたものだとしたら?
今世で片付けちゃいましょ。
来世は今より楽しい人生と致しましょ。
お手伝い致します。
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