太宮司の講話より。

今まで何度か「身体作りをしておいて下さい」とお伝えして参りましたが、それは口から身体に取り入れるだけではありません。


昨日、とある神社の太宮司のお話を聞く機会がございましたのでシェアさせて頂きます。


***ここから***


神道の極意とは・・森羅万象一切の事に感謝して生きる事

私達は心の立て直しをして生きていかなければいけない。

それが今までは難しく苦労されてた方が多かったが今回のコロナの影響を機に

”恩に報いるように”、”恩に報いる事が出来るように”ご自身の中に入れて頂きたい。


”生かされている”事自体に感謝が出来るように。

”感謝と喜び”という感情は免疫力を高める事に繋がる事を知ってほしい。

北極星にあられる神、元主一太御神は宇宙の全てを創り出し、私達に自らの信仰を分け与えてくださったので私達も森羅万象全ての神々を自身の中に入れて生きてほしい。


感謝の想いがある人には宇宙から救いの光の糸が降り注ぐ事になる。

それは感謝の想いを持つ全ての魂に降り注ぐ。


***ここまで***


私ね、これを聞いて思い出した事がありました。

数年前にホピ族の長老が平和の祈りの為に世界中を回っていた時に肌身離さず持っていたものがありまして、私はそれを直接間近で見る機会があった時に突然その宝物としていたモノから金色の光の糸が出ているのを見たんです。

その糸は私の頭上と繋がって私の想いを繋げてくれたと感じた出来事があった。

その時は理由がわからずに感謝の想いが溢れてポロポロ泣いた記憶があります。

綺麗な黄金色に光る糸、今でも鮮明に覚えてます。

あの時は何故金色の糸が私の頭上と繋がったのか理解できませんでしたが、それまで抱えていた不要な因果なものまで全て一緒に吸い取ってくれた気がした。


生かされている事に感謝をし、繋がったご縁を喜び、免疫力を高められれば私達の身体だけじゃなく地球の波動も間違いなく上がる。

今回のコロナでは教えられた事、気づかされた事が沢山ありました。


こうなってくると、ほんの些細な事に涙もろくなったりしますが人目を気にせずたまには泣いちゃおう。(笑)


光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。