占い全般に言える事だと思いますが
パートナーとの相性を占った時に関係性があまり宜しくなくてがっかりされた経験ありませんか?
占星術でも二区分、三区分、四区分など性質別にグループ分けされるのですがこの時に相性が良くないグループ(星座)があったりします。
こういった事は占い師によって判断、お伝えする内容は異なるとは思いますが
私が思うに、もし相性が良くない星座同士が巡り合っていたならそれは『相性が良くないから上手くいかないんだ』と判断するのは勿体ないと思います。
必然として繋がったご縁ですから、もしその相手が占い上相性が悪かった場合それを意味するのは”学び”の為です。
互いに学びが必要だから巡り合った。そこには成長が求められてるから。
”学び”の中で自分を受け入れ、且つ相手を受け入れる経験をすべく巡り合ったのだから最初から上手くいくはずがない。
1つずつクリアしていく事で理解しあえればいいんだと思う。
マヤ暦占いでもね
反対の性質を持ってる”反対KIN"
似た性質を持ってる”類似KIN”
サポートしてくれる”ガイドKIN”などなど、それぞれが必ず『お役目』となる性質を持ってご縁が繋がっているのです。
ですから、何かの占い結果だけを見て相性が『合う人、合わない人』と決めつけない方がいいです。
必ず意味がありますので例えご自分のパートナーと相性が悪くても違う角度からみれば『そういう事だったのかー』って納得されるはずです。
最初からなんの問題も生じない関係性はまず無いですから、それを経験する為に”今”があるんだなって気が付いた人はグンと魂レベルが上がる瞬間があります。
”人間の魅力”ってこういう所に感じます。
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