お恥ずかしい話
ここ数か月ずっと不眠症に悩まされておりました。
それは現在進行形で数か月前から悪化の一途をたどり、この2か月程は睡眠薬がないと眠る事が出来なくなってます。
これはカウンセラーとしては失格なので本来ならこんな自分をわざわざ書く事も避けるべきなんですが
今さらながら気がついた事があるので同じように不眠で悩んでらっしゃる方がいたらもしかしたら参考になるかなって思ったのでシェアさせて頂きます。
結論から先に言うと
『私なんだかんだ言ってもダメダメじゃん』って事なんですが・・(笑)
今まで不眠の原因を外側に見つけていました。
『外的なエネルギーからの影響で眠れなくなってる』
『問題が生じていて自分では解決する事ができない』からと他力本願
『今、耐えれば時間が解決してくれるだろう』この思考でいる限り同じ経験を要求されるのにその経験の意味を学ぼうとしてなかった。
自分を悲観的に見ていたし、自尊心に欠けている。
そしてまた『自尊心が欠けた理由は周囲からの影響にある』なんて自分に無責任な理由を見つけてきた。でもこれは間違い。
要はちっともグラウディング出来ていない証拠。
基本の”き”
ネイティブアメリカンの方々は『裸足にならないと病気になるよ』と言います。
【DOWN TO EARTH】
大地が放つ電子が身体に取り込めていない。
そして体内に溜まった電子を放出できていない。
仙骨からコードを伸ばしてマザーアースに繋げる
意識を大地に繋げる
自然に目を向けるとか
瞑想をする
方法は様々で、グラウディングが出来てれば集中力が付き、不安を手放し、安心感も得られ、自信が持てるなどの効果がもたらされる。
今まではこういった教科書に書いてあるようなごく一般的な知識しか持ち合わせていなかったから充分な理解になっていなかったでしょうし、自分自身実行できていなかった。
これは頭だけの知識で説得力に欠けてたかも。
ネイティブアメリカンの方が言う『裸足にならないと・・』というのはなかなか難しい環境にありますし、大人になると裸足で大地を踏みしめる事も少なくなる。
時代の流れで多種多様な機器に囲まれた生活を送っているので電磁波の影響も強く受けていますし、最近は日本でも5Gのアンテナが多く立ち始めているので尚更。
マンションの6階に住んでる私は土に触れる機会も少なくなった。
(最近は意識して薬草を育て、土に触れていますが)
大地から遠くなったところで生活してる。
こういう生活形式はアーシングが出来ていない事になる。
”絶縁”の環境になってしまうと電子不足になって血液はドロドロになり細胞は炎症を引き起こす。
細胞が炎症を起こすという事は細胞が熱を持っている事になる。そして酸化する。
アーシングには鎮痛作用があるので体内の機能を補いながら細胞の隅々までエネルギーを取り込む事が出来たらいい。
地球の大地にはマイナスなエネルギーが蓄積されている。
地上の空中にはプラスなエネルギーが充満している。
プラスなエネルギーの要因は機器によるものもそうですが、”落雷”も関係するそうですよ。
”落雷”で地面にマイナスなエネルギーが落ち、プラスのエネルギーが上空に溜まるそうなので私達はそういった自然現象からの影響もある。
私はきっとこういったアーシングがしっかりと出来ていないから体調不良に陥ってるのかもしれないなって思うからイメージの世界だけでなく、実際に【DOWN TO EARTH】を意識する事で不眠が改善されるかもしれないと思ったんです。
でね、この原理を考えてる時に閃いた。
私が提供してる高波動ヒーリングにもこの原理を応用してエネルギーを使ってみる価値があるかもしれない。
今この記事を書きながらふと思いついた事なので(笑)頭の中は全く整理できてませんがきっと出来る。そんな気がする。
インディアンの方々からヒントを貰った気がします。
海の傍で暮らしてらっしゃる方は裸足で砂浜を歩いてください。
山の中で暮らしてる方は森を裸足で。
周辺に畑がある方はあぜ道を。
小川で水の流れを感じるのもいい。
公園もいいですね。
たまには靴を脱ぎ捨てて、どうぞ大地を感じてください。
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