牧歌との再会。

これは以前我が家で飼っていた犬の名前でフラットコーテッドレトリバーという犬種。

体重は45キロあり、二本足で立つと目線が私と同じくらいあった大型犬。

4本足でいてもよく顔をダイニングテーブルに乗せていたのを思い出す。本当に大きかったなー。

実はこの牧歌は過去世でも繋がりがあった。


私と娘は過去世ネイティブ・アメリカンの時代にも一緒だったんですがその時に娘を背中に乗せていた愛馬が牧歌だった。
犬種の割には鼻が長くてほんと馬みたいって何度も思った。

娘は馬の心が読める子だったのでとても溺愛していたし、常にどこ行くにも一緒。


私がよく視た映像は・・

(馬だった)牧歌の顔の横にぴったりと立って、首に腕を回していたり、抱きしめるような映像。彼女のパートナーだった。


ちょっと話は逸れますが・・

今世、私は娘が幼少期からバイクの後ろに乗せて幼稚園の送迎をしていた。

最初からバイクに乗る事をちっとも怖がらず、後ろのシートで居眠りするくらい、中3の今も乗り続けてます。

私も娘も馬乗りが好きだったから今もバイクに跨っている。そう感じます。



その子(犬)が輪廻転生してまた娘と再会。

今世、私が仕事で不在にするとき「牧歌がいるから娘一人のお留守番も大丈夫かな」なんて頼りにするくらい存在感があった子(犬)。


動物も輪廻転生をします。

纏う身体(種類)は違っても魂は変わりません。

よくね『もう犬は飼わないの?』って聞かれますが、牧歌が戻ってくるなら飼いたい。でもそうじゃないなら飼えない・・って答えてます。

(写真は7~8年近く前の写真です)


私達人間は過去世で関係のあった魂同士が今世でも互いの学びの為にご縁が繋がるという事は動物の魂も同じように時代が変わっても纏うものは変わっても再会するって考えるのが自然かなって私は理解します。


娘は幼少期から馬が好きで何処かに出掛ければ馬のお土産を自分で選ぶ子だった。

牧歌がいなくなって5年が経つけど未だに戻ってきてほしいなって恋しくなる。

私の革のロゴに馬を起用したのもたまたま偶然。

ロゴを作ったタイミングは牧歌が愛馬だったと知る前の時だったのでね。

光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。