継続する事の意味。

私自身の話ですが

この世界の事だけではなく全てに於いて継続する事に意味があると思ってます。


今の私で例えて言うなら

カウンセラーとしてプロデビューした後『知らない事を知りたい』という部分に興味がなくなってしまったらそれ以上成長する事が出来なくなると思ってる。


波動療法士の学びを終えたからと言ってそれ以上追求する事を止めてしまったら勿体ない。

薬草の資格も同じ事が言えます。


私ね、毎回想う事なんですが

”資格を取った時点でようやくスタートラインに立てたというだけの事”

”単なる入り口に過ぎない”

“準備が整っただけの話でここからが本格的な学びが始まる”


講座の中で知る事が出来るのはあくまでも”基本のき”であって、そこからオリジナルを見つけ自分のものとする事でようやく本物になるんだと思ってます。


誰かの真似ではダメなんです。

”教えてくれた人”になれる訳ないし、”教えてくれた人”になってもダメ。


基本をマスターしたら後は経験を積んで、自分流のやり方をみつけ自分のものとする事。


でもね、ここで大事な事は”基礎をしっかり身に付ける事!”だと思ってる。

折角教えて貰ったものがあるのに基礎をしっかり創り上げる事ができなければそれ以上先を知る事はできない。


教える側もね、本人の自由意思を尊重するからこそ強制はしないし、すべきでないと考える。

何を選択するのか、志は確かなのか

これらは本人次第。


日々の忙しさを理由に”教え”を無駄にするつもりはない。

伝授してくれる側も本気で向き合ってるという事を知っている。


だからこそ自分の中でルーティンにしてるものに妥協はしない。

エネルギー増強の為のもの、氣の流れをよくするためのもの、感覚を研ぎ澄ましておく為のストレッチ、断食、瞑想、ジョギング…


直接関わりのないものでさえ日々の積み重ねが今後に繋がるものとなるんだと信じて欠かさずやるようにしている。


これはね、学ぶ側の私の決意でもあり、教える側の私の受講生へ向けてのメッセージでもあります。


継続って決して簡単な事ではない。

でも必ず今後に繋がるし、継続する事で結果は変わってくる。絶対ね。


私自身、現状に満足せず学んだ事を今後も更に追及していく所存ですが

私から学んでる方も同じ気持ちで頂けたら嬉しいです。

光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。