時々”縁切り”のご依頼を頂く事があります。
ごく稀に・・過去に数件ほど・・
ですが私は”縁切り”には一切対応致しません。
手技としては学んでおりますが、ここは手を出したらいけない領域だと判断してます。
あくまでも私個人の考えなので他のスピリチュアリストたちが”縁切り”を使われる事に意見するつもりはない事をご理解くださいね。
私の中で”ご縁”とは・・良くも悪くも”ご縁”だと思ってます。
苦しい想いをされている、痛い経験をされている、見たくないものを見させられた。など・・ご本人にとっては大変な想いをされる事だと思いますが
その状況に置かれている事で「何を学ばないといけないのか」という気づきを得る事を必要とされているはず。
それらも含めてご本人が決めてきたブループリントでしょうから、そのご縁を簡単にパツンと切ってしまっていいのだろうか。(勿論クライアント様の安全が最優先です。)
全てのご縁は宇宙の采配、自分で決めてきた事だとしたら
その方のご縁を強制的に切るお手伝いをした側にもなんかしらの影響は発生しかねないですから”縁切り”は安易に引き受けるものではないと思ってます。
私がお受けする場合は縁切りという手法は使いません。
もっと別の方法でクライアント様に影響を与えてる相手の魂と繋がるようにしています。
“目には目を”という発想だとなんの解決にも至らない。
もしかしたら低級霊を”悪”だと捉えてる方は同じように危害を加えてる”ご縁”も切り捨てると考えられてるんでしょうか。
だけどね、そういう二分化した判断は危険ですし、もうそういう考えは今のアセンションには対応できないかもしれない。
例え自分に対抗する存在だったとしても、低級霊だったとしても、危害を加えてる相手でもそこには全て意味があるという事を知る事です。
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