私も同じでした。
だけどね、クライアント様に接する度にそれはおごり高ぶっているんだと思い知らされています。
勿論そんな事は意識しておりませんし、一番気を付けるべき所だと心に留めておりますが心の何処かで今の自分を勘違いしてる部分があるのかもしれない、「誰かの為に」と思ってる事は大きな間違いなんだと改めて感じる。
こうやって毎日ブログを書いてるのも「誰かのヒントになればいいな」と格好つけてるけどこれは自分のアウトプットになってる。
カウンセリングで「道標になれたら・・」と思ってるけど、結局はクライアント様に学ばせて貰ってる私がいる。
波動療法や高波動ヒーリングでは個々に異なる症状に対応すべく常に課題が与えられてる。
これってね、結局は『クライアントさんがいる事で知る事が出来て、試行錯誤を重ねる事が出来て、終わりなく導かれてる事になってるんだよなー』ってつくづく感じてます。
綺麗事ではなく、この精神世界にいる意味って私自身の為。
クライアントさんとの機会がなければ、ここまで来れなかった。
自分を知る事も出来なかっただろうし、ここまで挑む自分もいなかったはず。
生きてると常に悲しみ、怒り、辛さに押し潰されそうになるけどそれを体験しにここ(地球)に来てるんですもんね。
だからこの感情が湧くのは当然の事。
ならばさらっとかわせる人間になろうと思う。
理解できない場面に出くわしても淡々と流せる自分になったほうがいい。
カウンセラーはクライアント様の感情に流されてはいけないという教えがありますが、自身の感情にも流されず、さらっとかわせる人間になる事が輪廻転生の目的の1つなんでしょうね。
全ての事に感謝。
0コメント