おばさま達の会話。

一昨日、恒例となってる70代のおばさま達のエネルギー整体の日でした。


私の地元湘南にも『湘南弁』というものがある。

湘南出身の若い方はあまり聞きなれない言葉かもしれませんが私よりも1世代上の方たちには今も湘南弁が顕在。


「〇〇だべ~」・「〇〇べよ」・「すんべー」って言うのは1世代上の方々がよく使ってはいますがちょっと驚いたのが私自身も時たま使ってる言葉で「ちっと」!

これはご想像通り「ちょっと」という意味ですが私、自分で使っててこれが湘南弁なんて知らなかった!

ま、知らずに使ってるのが地元の方言なんでしょうが、改めて教えて貰うと面白い。


おばさま達は畑仕事の会話もよくしてるのですがそれは畑用語なの?って思ってた会話も実は湘南弁で会話してただけの話で、一緒に会話に交じってても『ん?今の言葉どういう意味?』って私も説明してもらわないとわからない言葉があったりする。


でね、やはり同じ内容の会話を毎回されてるのを聞いてると

「おばちゃーん、それこの間も言ってたよー」って心の中では思う事があったりするんだけど(笑)「かわいいなー」って思いながら聞いている。


それにこれボケてるとかそういう事ではないなって感じるの。

中には忘れちゃったこともあるでしょうが話を聞いてると同じ事を繰り返し話す行為にも「理由があるな」って感じる。


繰り返すその内容について『わかって貰いたい、共有したい』という感情が強く表れている。


なので、私は『それ聞いた事あるよ』とは言わないようにしてる。


”聞く事”っていくらでも出来る事ですもんね。

これは上から目線で言ってるのではなく、おばさま達から学ぶ事、教えられる事って本当に沢山あるので「この言葉の真意は?」って思考を働かせながら聞いています。

おばさま達、頭も良くて、回転が早くて、記憶力も私より良かったりするんですもの。(笑)


だから毎回「エネルギー整体をやらせて頂いている」という想いでお宅にお邪魔してます。


いつもお世話になります。




光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。