月経を終えた女性は新しいステージに向かうという事。

女性は毎月月経というもので定期的に浄化されています。
心身に溜まったネガティブなものを自身の身体を使ってリセットさせる。
この役割は女性本人だけではなく、家族のネガティブなものまで一手に担っているそうです。
妻として、母として、娘として、女として沢山の役割を持つ女性が月経というもので浄化している事になります。

一般的に10代で初潮を迎え、40年前後付き合っていくので女性にとっては毎月面倒なものですが心身の浄化という意味では大切な行事となります。

それもいつかは終わりがやってきます。
それが閉経ですね。


私どうやら更年期症状と向き合ってるのかもしれません。

私が抱えてる症状として

月経不順は当然ながら

今年に入って不眠が始まる。
メンタルもやられやすい。

疲れやすい。

身体の末端の冷えが半端なく8月でもレッグウォーマー付けていた。
目眩も頻繁にやってくる。
少し前には自律神経の乱れによる坐骨神経痛を患っていた。

ここ最近は乾燥肌により、痒みが酷くて身体も顔も粉吹いてる。(笑)


これら身体の変化全てが女性ホルモンの減少による更年期の症状と当てはまっていた。

元々”更年期突入”という事に一切抵抗はなく、新たなステージへ向かう事に過ぎないんだと捉えています。

人生の後半に入り、今までと違う役割となり、自分の為に送る人生への準備が始まるだけの事。




更年期 = 更に年を重ねていく時


閉経は“女性”が終わってしまうという事ではなく、今までの任務に一区切りを打ち、魂が次の段階に入っていくタイミングなんだと思います。

更年期を迎えると精神的肉体的な負担が大きく、自分の事なのにその変化についていく事が出来なくて、また周囲から認めて貰いにくい状況となり、無限ループ♾にハマってしまう事が多いかもしれませんが自分の中で起こっている変化を自分で認めてあげて

「お疲れ様」と労ってあげてください。


今、変化の葛藤の中にいてもこれがずっと続くわけではありません。

いつかは終わりが来ます。



それに閉経しても女性は女性に変わりありません。
今までは周囲の為に沢山の役割を担ってきたので、これからは本来の“女性”に戻るのです。
波動が軽くなるはず。そう考えると楽しみで仕方ありません。(^^)





**追伸**
おむすびの会は両日満席となりましたのでお申込みを締め切らせて頂きました。
皆様ありがとうございました。
宜しくお願い致します。





光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。