Merry Xmas。
今日はXmasですね。
そんな中、私は本日日帰りオペが控えております。
朝から絶食で、オペの時間は18:00〜。
術後、容態が安定してから帰宅となる為、夜遅い時間帯になるんだろうな。
Xmasの夜、日付が変わる頃
1人タクシーを捕まえて帰る私を想像すると
なんだか滑稽…
こんなXmasは滅多に経験しないと思うので
今日はそんな光景を楽しもうと思ってます。
だけど内心、やっぱり不安。
寝てる間にオペが終わってるのは痛みを感じなくていいのかもしれませんが
1人で手術台に上がって強制的に眠りに落ちる瞬間って当たり前だけど一人ぼっちですもんね。
過去に何度も手術の経験はあるんだけど
あの瞬間を思い出すと不安感に襲われます。
腰に射つ最初の注射も、もの凄く痛いし。
オペ中、私の意識はどこにあるんだろう。
目が覚めた時の痛みはどれくらいなんだろう。
術後、何日くらいで普通の生活に戻れるのかな。
オペの話を聞いた友人や生徒さん数名がXmasの夜にも関わらず「迎えに行くよ」って言ってくれる。
また、別の方からは昨日わざわざ労いの連絡をくださったりと心に留めてくださってる事、とても嬉しかった。感謝の想いで涙出そう。
ありがとね。
そして
この流れでお伝えしたい事として
こういう類いの話しを聞くと、ヒーラーさん達は
好意で「エネルギーを送ろう」って思われる方が多くいらっしゃると思うのですが
どんな事情であれ、本人の許可なくヒーリングエネルギーを送る事は宜しくありません。
そしてそういう時のヒーリングエネルギーには
送り手の受け手に対する心配や不安な想い、治したいというエゴが乗っかります。
これは純水なエネルギーではなくなりますので
安易に"ヒーリングを”とされない方がよろしいです。
ヒーリングとは、ヒーラーのエゴは乗せず“無“の状態で降ろさないといけないもの。
病を発症し、乗り超えた時
どういうお役目を任せられるのかというのは
全ては高次の判断によるものです。
人間のエゴでヒーリングエネルギーが着色されたものになるのは、真実のエネルギーではなくなると思ってます。
そこも含めて神のみぞ知る。
これはあくまでも私のヒーリングエネルギーに対する考えですが
もし身近な方に送る機会があれば、またはご依頼頂いた時はヒーラーのエゴを乗せる事なく
クリアな思考でヒーリング出来てこそ、最強なエネルギーが発動するんだと思ってます。
こういう考えのヒーラーがいるんだなと知って頂けたら幸いです。
皆さま
素敵なXmasをお過ごし下さい。
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