先日の革のレッスンでの会話の一コマ。
参加者のお一人が「行動ってなんだと思う?」って同席者に聞いていました。
この話題に対して、いろんな意見が出ました。
言葉に出した時が“行動”かな。
実際に動き出した時が“行動”かな。
などという意見を交わしておりました。
こういった事に何が正解で何が不正確というものはありません。
色んな解釈があって楽しい。
持論ですが、私が考える“行動”とは
頭の中で考え始めた時点で“行動”と言えるのではないかと考えます。
これはエネルギー的な視点から思うことですが
人はエネルギーが動き始めた時(エネルギーが変わった時)に
その波動をキャッチして、“変わる事”、“行動”を意識し始めるものなんです。
意識する事でエネルギーが変わっていくと考える方が多いと思いますが
私はその逆だと思ってます。
先にエネルギーが変わる。
その変化を敏感にキャッチして、意識が変わっていくもの。
こういう理屈を考えると、エネルギーは既に“変化”という行動を起こしているので
『行動』とは頭の中で考えてる時点で(気づいた時点で)“行動”と言えると考えます。
そしてそれを意識する事(健在意識に上がってくる事)で現実化されていくもの。
気付いちゃった!
意識し始めちゃった!
閃いちゃった!
って、なったらもう動き始めてます。
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