行動とは?

先日の革のレッスンでの会話の一コマ。

参加者のお一人が「行動ってなんだと思う?」って同席者に聞いていました。
この話題に対して、いろんな意見が出ました。


言葉に出した時が“行動”かな。
実際に動き出した時が“行動”かな。

などという意見を交わしておりました。
こういった事に何が正解で何が不正確というものはありません。
色んな解釈があって楽しい。



持論ですが、私が考える“行動”とは
頭の中で考え始めた時点で“行動”と言えるのではないかと考えます。


これはエネルギー的な視点から思うことですが
人はエネルギーが動き始めた時(エネルギーが変わった時)に
その波動をキャッチして、“変わる事”、“行動”を意識し始めるものなんです。


意識する事でエネルギーが変わっていくと考える方が多いと思いますが
私はその逆だと思ってます。


先にエネルギーが変わる。
その変化を敏感にキャッチして、意識が変わっていくもの。


こういう理屈を考えると、エネルギーは既に“変化”という行動を起こしているので
『行動』とは頭の中で考えてる時点で(気づいた時点で)“行動”と言えると考えます。


そしてそれを意識する事(健在意識に上がってくる事)で現実化されていくもの。



気付いちゃった!
意識し始めちゃった!
閃いちゃった!

って、なったらもう動き始めてます。




光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。