霊界との通信を行う際、自分のエネルギー(波動)を自在にコントロールし一瞬で大きくする必要がある。
そして必要のない時は小さくしておく。
これが俗に言われてる"ONOFFのスイッチ"になります。
日常的にエネルギーを上げっぱなしにしておくのは疲れますし、常に変性意識状態は危険です。
その逆で、エネルギーを大きく、高波動なものにしなければ高次とは繋がりにくい。
そこに時間は掛けられないので
セッション中、一瞬でエネルギーを上げられるよう習得するのが通信者の役目。
これ必須です。
当然この訓練をしていくわけですが、
エネルギーをあげられたからと言って必ずしも通信が出来るようになるものでもなく
高次の存在が認めたものがメッセージを受け取れるんだと思ってます。
それは通信者(受け手)の人格が影響します。
どんなに能力があっても、傲慢で横柄で自意識過剰で自分を顧みず、また視えてる事に心酔してしまう方は良しとされないようです。
高次の存在を敬う気持ち、謙虚さ、感謝を持って接する。
高次が"全て"とも思いませんが、
少なからず私達よりは先に経験し、高次の世界に行ってる方々なのでそういった意味での事。
その存在と通信をするには、人間の普段のエネルギーレベル(波動レベル)では詳細に、より深く、しっかりと繋がる事が難しいので
通信者が波動を上げていき、高次が私達の波動に近づけてくださっての通信となります。
通信とは
決して簡単なものではなく
高次から許可頂ける以上、常に訓練は欠かさず、謙虚でなけれないけない。
今世であちらの方々が手を貸してくださってるので
私があちらに戻ったら、同じように地球上の誰かに手を貸す事をしたいのが密かな夢だったりします。
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