長年、時間を共有していても理解し難い所があるのと同時に
長年、時間を共有してると見えなくなってしまう所もあったりする。
以前は見ていた
相手の事を見ようとしていた
だけど、時間の経過と共に
馴れ合いになってしまったり、
相手が訴えてこないからと
気遣う事を省いてしまったり、
他に意識がいってしまって後回しにしてしまったり
理由は様々あるでしょうが
長く一緒にいるからこそ
気遣う、想いやる事が少なくなってませんか?
「何も言わなくてもわかるだろう」とご自分が考えてるなら
それと同じように相手が何も言わない時こそ
理解してあげる優しさを示してますか?
大体"言わなくてもわかるだろう"的な考えは単なる怠惰なだけ。
長く一緒にいると
わかってる風
わかってくれてるだろう風
これに陥りがち
想像してください。
想像してあげてください。
面倒がらずに相手の立場になって想像してみてください。
"相手の立場になる"という優しさを忘れないでください。
長年一緒にいるからこそ
言葉を交わす
言葉を使う
言葉でのコミュニケーションを省かない方がいい。
相手の気持ちを汲む。
相手の立場になって想像してみる。
この優しさを面倒に思わずに向き合えると
相手にも想いは届く。
”与えよ、さらば与えられん"
あなたが与えなければ、与えられない。
これは聖書の言葉ですが、世界のあらゆる事柄に適応される法則。
今日のこのブログが
あなたの一番近くにいる人を
見つめ直すきっかけにしてくれたら嬉しいです。
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