スピ版家庭の医学書でこんなタイトルの本がありましたね。
それとはちょっと違う内容となりますが
ご自分でご自分の事を愛せてますか?
自分を愛せていない方がいた場合
その方はもしかしたら、他人と自分を比較してしまってて
相手より劣る自分だった場合、自分を愛せないと考える方がおられるようです。
自分より稼いでる人
人脈が広い人
スタイル良くて綺麗な人
博学な人
自分がやりたい事を既に習得してる人
地位と名誉を持ってる人
パートナーに恵まれてる人
色んな条件を勝手に作り出して
それを手に入れられてない自分が惨めになり、自分の事を愛せないでいるのかもしれませんね。
その他にも
"ないモノばかりを追い求め、あるモノを見ようとしてない"人。
人は充分与えられている。
与えられているモノに不満を抱いてれば感謝も出来ないでしょう。
与えられているモノに感謝が出来なければいつまで経っても満たされないでしょう。
自分が充分満たされていると認められなければ自分を愛せないでしょう。
表に出てるものと比べるのは簡単ですが
苦労、弱み、痛み、後悔などは人に見せるものではないので相手が抱えてる問題は表には見えづらいはずなので
華やかな部分だけを見て、自分と比較し、自分が劣ってると判断して、自分を愛せないなんて勿体ない。
苦労自慢する必要なんて全くありませんが
苦労自慢をして同情を引こうとするのも以ての外。
人から愛されたいと求める前に
自分で自分を愛してください。
自分の事が愛せてる人は
本当に輝いています。
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