革の仕事の方のお話ですが
私はマルシェのイベント会場でもある神社で
革のレッスンも開催しております。
自分が生まれ育った所に戻っての仕事は感慨深いものがあって毎回懐かしさを感じてます。
今週の月曜日も神社レッスンでしたが
その前日である15日(日)は神社で"どんど焼き"が執り行われておりました。
その翌日の神社レッスン。
いつもの様にレッスンで使わせて貰ってる神楽殿に入ると
前日、氏子さん達の労い会が行われていたであろう痕跡が…。(笑)
ここからは神社の裏話としてサラッと流してくださいね。
日曜日も大勢で飲み食いしたのでしょう。
月曜日はその片付けもされないままの状態だったので
レッスン始まる前に神楽殿のお掃除をしていたのです。
日本酒の瓶が数本、開封されたまま
やかんは転がっていて
盃のコップ、タッパ、ゴミの散乱…
食器を洗ったり、ゴミを分別したり、一つずつ片付けをしていて昔の事を思い出したのです。
幼少期の事
神社で会合があった時
お祭りの後
役員の方々、老人会、婦人会、青年会、子供会それぞれの集まりが頻回にあって
氏子さん達が帰られた後は
コップを30〜40個、山のようにひたすら洗っていたのです。
お茶、お酒、おつまみなど
散乱していたものを姉妹で片付ける事が習慣になっていて延々と洗い物をしていた記憶が蘇ってきて、とても懐かしくなったんです。
なので、幼少期を思い出しながら
黙々と片付けをさせてもらえて
嬉しかったなぁ。
今日はそんな懐かしい、なんて事ない呟きでした。
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