山伏、続編4

密教のお寺に行くとお経と一緒に護摩焚きやほら貝を吹いておられる。

それらにはどういう意味があるのかご存知でしたか?


私が使う除霊、浄霊の方法はいくつかあり、一般の方も簡単に使えるものはカウンセリングや講座でお伝えさせて頂いてますが、お坊さんが使う護摩焚きやほら貝も同じ意味を持っています。


お経・・宣言(アファメーション)何度も何度も繰り返し宣言する事でエネルギーを創造するんだと仰っていました

護摩焚きの炎・・不浄なものを燃やす

ほら貝の音・・大きな音で不浄なものを驚かせる


決して特別な方法ではなく、皆さんも可能な事ばかり。

”宣言”により、未来を創造する。

”炎”により、焼き払う

”音”により、払い除ける



自覚のないまま不浄なものにコントロールされ、長い期間精神や肉体が不調をきたしてしまう事があったとしても意外な方法(簡単な方法)で”闇”から抜け出す事も出来たりする。

※炎や音でびっくりして抜ける事は充分にあります。


私は都内、門前仲町にある”深川不動尊”がおススメです。

ここの護摩焚きは迫力あって圧巻ですし、見学しているだけで自身の身体に溜まっていた不浄なものが払われますので是非足を運んで頂きたい所です。



すみません。山伏シリーズ、まだ続きます。





光の世界の革職人 摩弥

カウンセリング、神道、波動療法士、浄霊、ヒプノセラピー、占星術、マヤ暦占い、靈氣、タロット、革職人の顔を持ちます。またスピリチュアルな世界を学びたい方、プロのカウンセラーを目指したい方向けの講座の他に、エネルギーについての基礎が学べる講座の他に神道と波動療法を組み合わせたエネルギー講座も開催しております。 どうぞお気軽にお問合せください。